【まさに不死鳥!】『X-MEN: ダーク・フェニックス』の感想、評価
長きに渡るX-MENシリーズの最新作「X-MEN: ダーク・フェニックス」
今日は平日なだけあって劇場は比較的空いていました。
鑑賞後の感想は、
目次
あらすじ

かつてチャールズ・エグゼビアが迎え入れた少女
彼女は事故で両親を失い、能力を有していた。
それから十分な年月が経ち、ジーンはX-MENの一員となっていた。
ある時、アメリカ大統領から直にチャールズの下に任務が託された。
それは、
しかし、任務中にジーンが太陽フレアを浴びてしまう。
奇跡的に命を取り留めたジーンだったが、それをきっかけに、彼女の中の闇の部分が暴走し始めるのだった。
感想

やはりエッククメンシリーズと言ったらそれぞれの特殊能力!
スペースシャトルでの救出ミッションは短い時間でありながら、
しかし、これ以外にクイックシルバーの見せ場がほとんどないので、もっと彼の活躍を見たかったです。
また、列車でのナイトクローラーの戦いぶりも好きでした。
本作品では、ナイトクローラーが最も栄えていました!
内容的には、
具体的に説明するとネタバレを含んでしまうのでここでは説明できないのですが、この弱さではある意味辻褄が合わなくなるのではないでしょうか?
評価

全体的な評価は、可が妥当だと思います。
アクション・救出ミッションシーンは結構よかったと思います。
各キャラクターが持つ力が存分に発揮されていたので、
(個人的には、クイックシルバーの見せ場ももう少し欲しかった...)
内容に関しては、もう少し改善の余地ありです。
もったいない所は、敵のボスキャラが予想以上に弱いせいで内容が少し矛盾していたと思います。
また、事件後の扱いも、もう少し説明を入れてくれないとあまり納得がいかない終わり方でした。
アクションには力を入れていましたが、脚本は少し手を抜いたのですかね。
最後に

脚本に関してはもう少し頑張ってほしかったですが、
エックスメンシリーズは時系列がとても分かりにくいですが、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」からの作品を見れば十分に楽しめます!
まだこれまでの作品を見ていないという人は、
最後まで読んでいただきありがとうございます。